横浜にライブを見に行ってきた話。

昨日の日曜日は、横浜にライブを見に行ってきました。
Radiator Records企画「beat the MEET 277」＠音小屋。

THE TACHOMETERS,
THE HAVENOT'S
Out Of Bounds
the Floppy-Pinkies
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よく俺らのライブを見に来てくださる、the Floppy-Pinkies さんが出るというので。
対バンも見たいバンドばっかりだったしね。
フロッピーさんは前にスタットで１回対バンしたガールズパンクのバンド。
そのとき、すごいカッコよくってね。すっかりファンになってしまった。




（ドラムはヘルプで、スクールガールのあにぃさんです）

フロントの女の子２人がそれぞれボーカルをとって、掛け合いで歌うスタイル。
ダルい曲は一切無しで、スピーディーにかっ飛ばして２人がそれぞれ叫ぶ！
とっても美人な２人なんだが、ステージに上がれば可愛らしさなんて抜きでね。女の子、とかそんなのは全然関係なくて。
ビシッとストレートに、それでいてＰＯＰに突き抜けてすごいカッコいいのです。
また曲がね。
ＰＯＰなんだけど、なんつーのかな～？
たまにひねくれて一筋縄では行かないような展開もあったりして。
単純に「聴きやすい」とか「楽しいメロディ」とかだけなくてね。
どこかで聴いたことある、みたいなそういうＰＯＰさでは無くて。
く～、やりおる・・！みたいな（わかる？）そういうＰＯＰさなのです。
この辺、おそらく吸収してきた音の量、それは聴いてきたレコードの量、がものすごい多いんではないだろうか？なんて想像してしまいます。俺はね。
俺の理想のＰＯＰ感もこういう感じなんだよね。

しかしフロッピーはこのライブでベースの池田さんが抜けてしまって、しばらくは活動休止になってしまうようで。
またメンバー捜しから始めるらしい。
非常に残念だ。俺が女の子だったらな～。ベース弾けたらな～。
池田さん、お疲れ様。内田さん、次に期待してる！

すごいカッコよかった。
見に行ってよかったな。

実は車で向かったんだが、大渋滞に巻き込まれちゃってね。
小田原から、海の方を通って横浜まで。
しかし日曜夕方の、平塚、藤沢あたりの渋滞を舐めてた。
まず平塚周辺が大渋滞。
新湘南バイパスを飛ばして、藤沢で降りたらまた大渋滞。
早目に行って、横浜で優雅にコーヒーでも飲もうかな？なんて思ってたんだが、２時間半くらい掛かってしまったよ。
いつも横浜にライブをやりに行くときは昼間に行ってたから、夕方あんなに混むとはしらなかった。
早目に家を出て、本当によかった。
でもホント、苦労して行ったかいがあったライブだったなー。
いろんな刺激を受けた。

ちょっと考える事もあって。ライブの感想、次に続きます。明日か明後日にも書きます。
長くなりそうなので、今日はこの辺で。