Maybe at the end I'll say - not a bad day
2018.12.04,Tue
子供の頃から20代後半まで、生粋のお笑いマニア。
M-1の予選に出た事ある者です!(あっさり予選敗退)
(自分の中では)毎年恒例。M-1感想いきます!
当日リアルタイムで1回だけ見た感想です。
霜降り明星。おめでとうございます!
文句無いです。
2年くらい前に初めて見たときより数倍面白くなってました。
その時はちょっと「新感覚の漫才だな~」と思ったくらいだったんですが、その路線ですごい高度なものに進化してました。
ボケもツッコミも面白い。一見アホの子っぽいボケのせいやくんなんだけど、割と繰り出すのは考えオチに近いようなボケなんだよね。
そしてそれをツッコミの粗品くんが、絶妙なワードで理解させる。
すごい相乗効果のある漫才だな、と思いました。
「赤ちゃん言葉もよく使ってたみたい。バスロマン、バスロマン、バスロマン・・」
「バブやろ!入浴剤まちがっとんねん!」
俺は特にここでヤラレました。
どんなボケが全然分からなかった。粗品くんのツッコミで「ぐわー!そういう事かー!!」ってなったもんな。
気になったコンビを何組か。
トップで出てきた見取り図。
最初はあんまりな感じだったけど、4分終わる頃にはなんだか好きになってました。
審査員の皆様にはいまいちな感じだったみたいだけど、そこは会場とテレビの前っていう温度差と空気の違いなんだろう。
これは毎年M-1見てて思うことなんだけどね。
ただ「もったいない!」って思った構成だったんだよね。
あの「マルコ牧師」からの一連。すこし泳がせて後から思いっきりツッコむ、っていいネタだと思うんだけどさ。
それまで無駄な会話が無くボケの人は全セリフボケてって感じだったから。
最初に「マルコ牧師」ってワードが出たときの会話が、初めての普通の会話になってたから違和感あって。
「あー、これ後で回収するやつか」って分かっちゃうんだよね。「その後のこういうパターンでいくんだろうな」とか。
あのボケやる前にもう少し普通の会話入れるとか、実在してる人物のパターンも1つやっとくか、したらよかったのに。
なんて思いました。
偉そうにゴメン!分かってます!素人です!
でもどうしても「もったいなーい!」って思ってしまって。
ギャロップも良かった。
結構久しぶりに漫才見ました。変わってたね。今はああいう感じの漫才やってるんだ。
こちらも審査員にはあまり響かなかったようだが、なんか「俺らはこのスタイルに決めました」っていう辿り着いた境地、みたいな感じで俺は好きだったな。
すごい面白かったよ。
和牛、ジャルジャルも惜しかったね。
ジャルジャルに関しては、1本目の爆発力に比べて2本目がちょっと・・って感じだったか。
でも本人たち自身が、あのネタが好きなんだろうね。
和牛は・・ぶっちゃけ去年、一昨年のネタのが面白く感じました。
もしかしたら期待度が上がっちゃってたのかもしれない。いや、もちろん十分面白いんだけどね。
予選から決勝まで全て違うネタで挑んだらしい。そういうところはホント好きです。
で、トム・ブラウン!今年の変な物枠!(笑)
初めて見ました。いや~、衝撃的でした!
やっぱりお笑いマニア歴が長いと、こういう「ちょっと普通じゃないヤバい漫才」に心惹かれます(笑)
ネタに関してはどうこう言えるもんじゃないです!
すっごい面白かった!!
あとは演者じゃないんだけど、審査員席のサンド富沢さんとナイツ塙さんがね。
当時俺は「敗者復活戦から上がってきてほしい!」なんて応援してた2組でさ。
今や審査員席に座ってるんだから。なんだか感慨深いような気がしました。
2人の審査、コメント、寸評。すっごいよかったよね。
「なるほどな~」なんて思ったことがいっぱいありました。
他の組に関してもまだまだ書けるけど、すっげー長くなるからとりあえずここまで!
今年も面白かった。
子供の頃、本気でお笑い芸人になりたかったのです。
恥ずかしいけど、やっぱりその頃の気持ち思い出すよね(笑)
来年も楽しみです。
M-1の予選に出た事ある者です!(あっさり予選敗退)
(自分の中では)毎年恒例。M-1感想いきます!
当日リアルタイムで1回だけ見た感想です。
霜降り明星。おめでとうございます!
文句無いです。
2年くらい前に初めて見たときより数倍面白くなってました。
その時はちょっと「新感覚の漫才だな~」と思ったくらいだったんですが、その路線ですごい高度なものに進化してました。
ボケもツッコミも面白い。一見アホの子っぽいボケのせいやくんなんだけど、割と繰り出すのは考えオチに近いようなボケなんだよね。
そしてそれをツッコミの粗品くんが、絶妙なワードで理解させる。
すごい相乗効果のある漫才だな、と思いました。
「赤ちゃん言葉もよく使ってたみたい。バスロマン、バスロマン、バスロマン・・」
「バブやろ!入浴剤まちがっとんねん!」
俺は特にここでヤラレました。
どんなボケが全然分からなかった。粗品くんのツッコミで「ぐわー!そういう事かー!!」ってなったもんな。
気になったコンビを何組か。
トップで出てきた見取り図。
最初はあんまりな感じだったけど、4分終わる頃にはなんだか好きになってました。
審査員の皆様にはいまいちな感じだったみたいだけど、そこは会場とテレビの前っていう温度差と空気の違いなんだろう。
これは毎年M-1見てて思うことなんだけどね。
ただ「もったいない!」って思った構成だったんだよね。
あの「マルコ牧師」からの一連。すこし泳がせて後から思いっきりツッコむ、っていいネタだと思うんだけどさ。
それまで無駄な会話が無くボケの人は全セリフボケてって感じだったから。
最初に「マルコ牧師」ってワードが出たときの会話が、初めての普通の会話になってたから違和感あって。
「あー、これ後で回収するやつか」って分かっちゃうんだよね。「その後のこういうパターンでいくんだろうな」とか。
あのボケやる前にもう少し普通の会話入れるとか、実在してる人物のパターンも1つやっとくか、したらよかったのに。
なんて思いました。
偉そうにゴメン!分かってます!素人です!
でもどうしても「もったいなーい!」って思ってしまって。
ギャロップも良かった。
結構久しぶりに漫才見ました。変わってたね。今はああいう感じの漫才やってるんだ。
こちらも審査員にはあまり響かなかったようだが、なんか「俺らはこのスタイルに決めました」っていう辿り着いた境地、みたいな感じで俺は好きだったな。
すごい面白かったよ。
和牛、ジャルジャルも惜しかったね。
ジャルジャルに関しては、1本目の爆発力に比べて2本目がちょっと・・って感じだったか。
でも本人たち自身が、あのネタが好きなんだろうね。
和牛は・・ぶっちゃけ去年、一昨年のネタのが面白く感じました。
もしかしたら期待度が上がっちゃってたのかもしれない。いや、もちろん十分面白いんだけどね。
予選から決勝まで全て違うネタで挑んだらしい。そういうところはホント好きです。
で、トム・ブラウン!今年の変な物枠!(笑)
初めて見ました。いや~、衝撃的でした!
やっぱりお笑いマニア歴が長いと、こういう「ちょっと普通じゃないヤバい漫才」に心惹かれます(笑)
ネタに関してはどうこう言えるもんじゃないです!
すっごい面白かった!!
あとは演者じゃないんだけど、審査員席のサンド富沢さんとナイツ塙さんがね。
当時俺は「敗者復活戦から上がってきてほしい!」なんて応援してた2組でさ。
今や審査員席に座ってるんだから。なんだか感慨深いような気がしました。
2人の審査、コメント、寸評。すっごいよかったよね。
「なるほどな~」なんて思ったことがいっぱいありました。
他の組に関してもまだまだ書けるけど、すっげー長くなるからとりあえずここまで!
今年も面白かった。
子供の頃、本気でお笑い芸人になりたかったのです。
恥ずかしいけど、やっぱりその頃の気持ち思い出すよね(笑)
来年も楽しみです。
今月の話
コメントを下さった皆様には本当に感謝しています。
渡瀬
GMK テツヤ
渡瀬
GMK テツヤ
渡瀬
GMK テツヤ
渡瀬
JUDITH_2020
渡瀬
JUDITH_2020
己で自己紹介
渡瀬です。もしくはファニーです。
神奈川県小田原市在住。
38歳、男。
EX REVERSION ドラム担当。 70'sパンク、80'sOi!などPUNK中心に愛聴。
若手芸人、演芸好き。
趣味、釣り。
2003年度M-1グランプリ予選落ち。
好きな食べ物は、やきそばです。
バンドのHP
あの頃はギリギリのところで生きていたっけ。
今月のおすすめワード 「60万円」
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