シーサイドパンクフィッシング。

暇を見つけては釣りに行っております。
相変わらずの黒鯛狙いの紀州釣り。でもあんまり最近かんばしくないのよね。
釣れずに３連敗であります。

先日行ったのは沼津の多比周辺。
全然釣れなくてボケーっと座ってたら、ギターやらベースやらを担いだ女の子数人が通り掛かりました。
んん？なんでこんなところに？？なんて思ってるうちに通り過ぎちゃってね。
それから３０分くらい経った頃であろうか。
急に後ろの方からドラム・ギター・ベース、のバンドサウンドが聴こえてきました。
うわ！どこかで演奏してる！なんて驚いてね。
もちろんその場に竿を置いて探しに行きます(笑)

すると確か以前は自動車の修理工場だった建物の中から、音が聞こえてくるじゃありませんか。
とりあえず建物を一周まわってみる（←怪しい人）
窓無し。出入りできそうなドアは全部閉まってる。
うーん、気になる！
しかしいくら社交性豊かな渡瀬さんでも、閉まってるドアを「こんにちはー」なんて開けることはできません。
一旦釣りしてた場所に戻る。座る。竿を握る。

もんもん。き、気になる！どうしても気になる！！
１０分に１回くらいのペースで様子を見に行く(笑) 誰か出てこないかな～？なんて。
もう釣りどころじゃなくなりました。

でも１～２時間くらいしたら音も聞こえてこなくなってしまいました。
近くを楽器持って通る人も０。むこう側から帰っちゃったのかな～？
看板も何も出てないところを見ると、個人で空いてる建物に機材をそろえて演奏できるようにした、ってところでしょうか？
謎は解決せぬまま。これはもう１度、調査に向かわなくては。
決してバンド女子と仲良くなりたい、なんてな理由じゃないのです！
釣りやって、女の子とバンドやって・・なんて最高な・・
違います！海の平和を守るためです！




渡瀬調査員。
問題の現場はこちら。
まさにこの後方からバンドサウンドが聴こえてきたのです。
次は革ジャンで釣りに行きます！！