渡瀬さんに興味無いだって？俺のドラム聴いてから言えよ。・・お願い。１回聴いて。

この前スタットでライブの帰り道。
見に来てくださったビスコベイビーズの松江さんを、車に乗せて送らせていただいたんだが、その車内の会話で。
「ファニーくんなら、狙ってる女の子にドラム叩いてるとこ見せたら１発じゃないの？」なんてな事を言ってくださってね。
とっても嬉しいお言葉です。
以前にも松江さんには俺のドラムを評して「黒豹のようなドラム！」と、(たぶん(笑))褒め言葉であろう嬉しいお言葉もいただきました。
まぁ、ね。
実は過去に何度か「どうにかならないかな～？」ってな女の子をライブに誘って、見てもらったことはあるんだけど。
うん。もちろんどうにもならなかったのよね(笑)
まだまだですよ。

先程、なりふり構わず、めちゃくちゃなテンションでドラムを叩き込みました。
YouTubeで「上手い人のドラム」をふいに見掛けちゃってさ。
なんかこう、うわー！って。くそーっ！！って。そうなります。
いまいち自分で自分のドラム。どんなもんだかよく分からないんだよね。正直。
専門的に習った訳じゃなく、ほぼ独学だから根柢の「やってる事が正しいのか正しくないか」がよく分からないんだ。
ドラムに関しては自分を客観的に見ることができません。
「どうだい？俺」なんて、ちょっと自信ある感じに思う時もあれば「全然上手くないじゃん・・」なんて心底がっかりするときもあります。

見た女の子が、思わず好きになっちゃうくらいのドラム。
いつになったら叩けるのかな？

あ。
でもそうか。
女の子じゃくて、男なら。男性の方なら。
「ドラム上手い！」とか「カッコいい！」とか言ってもらって。
全然知らないところから１回ライブを見てもらっただけで、その後も親しくさせてもらってる方々が何人もいるな～。
そう考えると。
なんで男ばっかり寄ってくるんだーーー！

もちろん嬉しいのですけれどね。
「パンクバンドのドラムとして」って考えたらそんなのも結構、得点高いのかな？？
でもやっぱりどこか。もう！って、
口とがらせてちょっとツッコミ的な感じで「もう！」って。
そんな感覚だったり、するのよね。




自分のパンクのドラム。ひとつの理想形。