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Maybe at the end I'll say - not a bad day
2025.01.24,Fri
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2014.05.08,Thu
4日5日はバンドの予定。

4日はホームグラウンド、武蔵境STATTOでライブでした。
車で東名走って東京まで行くの、渋滞が怖くてさ。
念のため、いつもより1時間半くらい早く出たら、いつもより1時間半早く着いちゃったよ(笑)
なかなかいいライブができたんじゃないでしょうか?
いつもの事だが、自分じゃ良かったのかどうなのか、よく分からないんだけどね。
ちょっとドラムのセッティングが甘いままスタートしちゃったのが、反省点かな?
叩いてるうちにやりずらくなってしまった。

対バンの方々。初めてのバンドさんが多かったがカッコよかった!
the Floppy-Pinkies さんというバンド。
女性ギター/ボーカル 女性ベース/ボーカル 男性ドラム(う・うらやましい・・)
という3人組のバンドなんだが、にフロントの女の子Vo2人が掛け合いで歌う、ギミック無しのストレートなパンクロックで非常にカッコよかった。
可愛らしい女の子たちなんだが、曲はビシッと背筋が伸びるような感じでね。
ギターの子はフレッドペリーのポロシャツにチェリーレッドのマーチン。
ベースの子は白い紐を通したブラックのマーチン。
もうこれだけで、俺は、ね(笑)

ビーマーベーベーズというバンドさんもカッコよかった!
ご本人たちはどう思ってるか分からないが、
日本の90年代中頃のメロコア。それも「おしゃれ」とか「流行」とかになる以前の、ブーム前夜。
メロディックなパンクがどっと世に出る寸前のエネルギーがくすぶってる感じの
(まぁその頃俺はライブハウスなんて行ったこと無かったんだけど)
そんなのを彷彿とさせるパンクでね。
ものすごいパワフルなドラムに、哀愁漂い系のメロディー。
またボーカルさんの声が SHERBET の低い声の人のような声質でさ~。
その頃にパンクの門をくぐり始めた世代の俺としては、なんかたまらないもんがあったな。

スタットのライブは、いつも終了後にその場で打ち上げ的なお酒の席になります。
そこで初めて会った人と話すのも、非常に楽しいんだよね。
どんなバンドが好きなのか、どんなレコードを聴いてるのか。
月並みな言い方だが、音楽を通して輪が広がってくのはいいもんだと思います。



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己で自己紹介
渡瀬です。もしくはファニーです。 神奈川県小田原市在住。 38歳、男。 EX REVERSION ドラム担当。 70'sパンク、80'sOi!などPUNK中心に愛聴。 若手芸人、演芸好き。 趣味、釣り。 2003年度M-1グランプリ予選落ち。 好きな食べ物は、やきそばです。
バンドのHP
あの頃はギリギリのところで生きていたっけ。
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