ごめん。途中から全部自分の話。

昨日は小田原の JAKAJAKA に友人のだいちゃんのライブを見に行ってきました。
フォークシンガー。そういや久しぶりに会った気がするな。
ここ１年くらいは、だいちゃんに会うのはライブの時だけなので、機会があったらお酒でも飲みながらゆっくり話したいもんです。
小峰ダイスケくん。
なんつーか、俺には憧れ・・じゃないけどさ。目指す人、みたいな感じで。うらやましい人、って感じかな？
俺と歳一緒で、好きな音楽やりながら、若くて可愛い彼女がいる、っつー。
そこら辺のコツみたいなもんを、飲みながら教えてほしいな。
どうしたらいいのー！？ってな(笑)




ライブ後にお客さんで来てた人と少し話したんだが、１人の方がね。
ＰＡとかをやってるってな人で。まぁいろんな音楽に精通してる人なんだろう。
俺が「パンクバンドやってます」なんて言ったら「あ～、パンクね」ってな感じで。
いろいろ話してくれたんだが、どうも世界観が違うと言うか・・
なんつーかな『パンクと言えばこんな感じ』ってのがもう固定観念で、１つのイメージでしかないような、ね。そんな話し方で。
ちょっと戸惑ってしまいました。
たぶんそんなにパンクのレコードを聴いたり、ライブを見たりしてきた訳じゃないだろう。
しょうがないんだけどね。
やっぱりパンクってのは、一般の人にはイメージだけで先行しちゃってるような音楽だって事も解るし。
「知ってるぜ」って語りたい気持ちも解るし(笑)
大げさに言ったら、現行でパンクバンドやってる俺らが、そういう過去の(俺が好きじゃない)パンクのイメージを払拭していかなきゃいけない。（のかな？）
その辺はじっと耐えて。もしくは無視して。
自分の好きなパンクシーン／コミュニティだけでやってく、って考え方も全然ありだと思うけどさ。
むしろそっちのが、余計な争い（なんつったら、それこそ大げさだけど）も起こらなくて、大人な対応でいいんだと思うけど。
俺の場合は、う～ん。大人になりきれていないんだろうか。やっぱりどこか胸の内がくすぶってしまうような。
そんな気分になります。