恋の病（違う意味で）

昔からホンジャマカのファンだったもんで（中学生の頃、赤坂お笑いオールスターライブを毎月録画）
石ちゃんが主演のドラマ「刑事１１０キロ」をなんとなく見ています。
毎週きっちりって訳でもないが、見逃したのは１回くらいかな？
テレビドラマを見るなんて、ほんっっっとーに久しぶりか。なんならちゃんと見るのは初めてか。
刑事もので１話完結だから見やすいしね。

で、今日も見てました。
見てたんだけどね。
今日のお話の内容は、ちょっと甘酸っぱい感じの恋愛的な要素が入ってるやつで。
とたんに俺はなんかもう、うわ。てな。
ちょっと・・見てられないな。ってな。そんなそんな心境になってしまいました。

前々から恋愛ものはダメだったんだけど、もう最近特にその症状が酷くなりまして。
話の本筋とはほとんど関係ない、う～っすらしたものでも拒否反応が出るようになってしまいました。
今日のだってさ。最後に高校生の男女がいい感じになる、ってくらいの薄いやつだったんだけど。
もうダメ。
困ったもんだね。
テレビドラマなんてほとんどダメ。もちろん音楽だってしんどい。読める本だって限られます。
なんなら人との会話、とかだってね。
どうしたもんかな？　症状、なんて書き方したけど、ホントやっかいな病気みたいなもんで。
本音は「そういうものでも楽しめたらな」なんて思ってるんだけどね。マジでマジで。

そのうち拒否反応すら出なくなって、そういうのにも特に何も感じることもなくなって。
すーっと無の状態のまま、頭を通り抜けていくだけ。みたいな感じになっちゃうのかな？
なんだか怖いような。そんな心境もほんの少し。ね。あったりね。