小峰ダイスケ定期ライブに行った話。

一昨日の火曜の夜は、地元の友人だいちゃんのライブに行ってきました。
アコースティックギターで弾き語り。
小田原の小さいバーで、月１で自分の定期ライブをやっています。
なんだかんだで毎月行ってるかもしれない、俺。
だいちゃんのライブはチケット代とか、金を取らないからありがたいんだ。
せいぜい、お店の飲食代を払う程度。

俺らのバンドも最初の企画は、無料のライブをやったっけ。
今は無き、町田のスタジオフライ。一番大きな部屋を５時間借り切ったんだっけかな？
どこかいい場所があれば、いつかまた入場無料のライブをやりたいな～、なんて思います。
ミュージシャンなんぞじゃねーんだから、人様に払ってもらうお金はなるべく少ない方がいい。
そんな風に思います。
最近なんだか「人に金を払わせる」ってのを軽く考えてるような奴、企画、結構ないか？
チケット代そんなにするの！？とかさ。
未だに、よく分からない団体から「ノルマ〇〇円払えばライブやらせてやる」みたいなメールもたまに来るしね。

話がそれちゃった。
少し前に知り合った若い女の子が、だいちゃんと一緒に歌うってんで聴いてきました。
すこし前の記事に書いたようなラブソングだったらどうしよう・・なんて若干思ってたんだけど、ダメ男が主人公の歌だったので、なんだか少し感情移入して聴いちゃったな。
ダメ男って事はないか。サラリーマンがちょっと上手く行かないけど頑張ろうってな感じ。
作った女の子は、そこまで登場人物の男の子を「ダメ男」に設定してないと思うしね。
それでも、なんつーかね。
３２歳でこの様。割とダメ男よりの俺には、ちょっとありがたかったもんです。

だいちゃん、来週はなんだかっつーイベントの手伝い、とか言ってたな。
いろいろ地元のボランティアなんかにも携わってるみたい。
ライブやれば人が集まるし、この日なんか若い女の子２人と一緒に演奏してるし（！）やっぱりそういう行動するバイタリティーってのがあって、人脈とかも広がるんだろうな。
ちょっと見習わないとな、なんて思います。