Maybe at the end I'll say - not a bad day
2011.12.11,Sun
カーステレオから THE INCREDIBLE KIDDA BAND の The Girl Said No が流れてきたから、ちょっと遠回りして帰りました。
聴いてこう!なんて思ってね。
「♪あの娘の答えはNo!僕にNoと言ったのさ~」なんて歌う、ロックンロールです。
ワタクシもそろそろ、32歳になろうかというお年頃ですからね。
このツラ下げて、これまで女性に「好きです!お付き合いしてください!」なんて言ったことも、何度かあります。
本当に極わずかな回数ですけどね。片手で数えられる程度でしょうか。
・・正確に言ったら、3本の指に入る感じです。
そして、その答えは全て「Girl Said No」でした。
合コンに行った!なんて書いたじゃない?
ここには書いてなかったけど、実はちょいと前に合コン、もう1回あってさ。
前回も参加した地元の友人、だいちゃんが主催してくれたやつ。
今度は小田原で。
終わった次の日、だいちゃんから電話があって「気に入った子はいたか?」と。
「う~ん・・○○ちゃんとか・・」(←言うのかなり恥ずかしかった)
「じゃあその子をご飯に誘うんだ!」なんて。
きっといつまでたっても一人身の俺を心配してくれてるんだろう。
その時は「まぁ、うん」なんて曖昧な感じで電話を切ったんだが、後日また「誘った?」なんてメールがあって。
「いや・・勇気が出たら誘うよ」
「勇気が出たら・・?その言葉を何度繰り返してきたー!?」
ちょっと怒られまして(笑)
ダメ元で誘ってみたら?とか、どっちにしても行くだけ行った方がプラスになるんじゃない?とか熱く説得されまして。
そしたら俺も「もしかしたら、成功するかもしれない!」なんて思っちゃって。
あとはやっぱりね。今年も例年のように何も無いまま1年を終わるのがね。
なんだか悔しいような情け無いような。
ホントに「もしかしたら・・」って。そんな感じで。
『よかったら2人でご飯でも食べに行かない?』
とりあえず書きまして。
こんなメールを送るのにも、フルに勇気を振り絞る俺。
「送信」のボタンを、おおお・・おらー!!と。
紙飛行機が飛んでいきました。
次の日メールが届きまして。そしたらなんとびっくり!
『みんなでならいいけど、2人ではちょっと』
・・・Girl Said No!!
まぁ、そうだよな~。って感じ。なんとびっくり、なんてのはウソで。
分かってた事の確認作業、みたいな心境でした。
そらそうだよな。だって俺が女の子だったら、俺、嫌だもん。
嫌、つーか「渡瀬だったら、もうちょいマシなのがいるだろ~」とか思っちゃいそう。
多少残念だったけどね。俺がもう少しカッコよかったら上手くいってたかな?とかね。
誰かに好かれるってのは、こうも難しいもんかね?
全然上手くできねぇっすよ。
断られたって傷つきもしなきゃ、恥ずかしくもないぜ!
そっち方面の自信なんて、とっくのとうに無くなってるしね。
次また同じような状況になったら、勇気出して誘ってみよう。なんて思います。
ダメだったら、キッダバンドのあの曲を聴くのさ!
聴いてこう!なんて思ってね。
「♪あの娘の答えはNo!僕にNoと言ったのさ~」なんて歌う、ロックンロールです。
ワタクシもそろそろ、32歳になろうかというお年頃ですからね。
このツラ下げて、これまで女性に「好きです!お付き合いしてください!」なんて言ったことも、何度かあります。
本当に極わずかな回数ですけどね。片手で数えられる程度でしょうか。
・・正確に言ったら、3本の指に入る感じです。
そして、その答えは全て「Girl Said No」でした。
合コンに行った!なんて書いたじゃない?
ここには書いてなかったけど、実はちょいと前に合コン、もう1回あってさ。
前回も参加した地元の友人、だいちゃんが主催してくれたやつ。
今度は小田原で。
終わった次の日、だいちゃんから電話があって「気に入った子はいたか?」と。
「う~ん・・○○ちゃんとか・・」(←言うのかなり恥ずかしかった)
「じゃあその子をご飯に誘うんだ!」なんて。
きっといつまでたっても一人身の俺を心配してくれてるんだろう。
その時は「まぁ、うん」なんて曖昧な感じで電話を切ったんだが、後日また「誘った?」なんてメールがあって。
「いや・・勇気が出たら誘うよ」
「勇気が出たら・・?その言葉を何度繰り返してきたー!?」
ちょっと怒られまして(笑)
ダメ元で誘ってみたら?とか、どっちにしても行くだけ行った方がプラスになるんじゃない?とか熱く説得されまして。
そしたら俺も「もしかしたら、成功するかもしれない!」なんて思っちゃって。
あとはやっぱりね。今年も例年のように何も無いまま1年を終わるのがね。
なんだか悔しいような情け無いような。
ホントに「もしかしたら・・」って。そんな感じで。
『よかったら2人でご飯でも食べに行かない?』
とりあえず書きまして。
こんなメールを送るのにも、フルに勇気を振り絞る俺。
「送信」のボタンを、おおお・・おらー!!と。
紙飛行機が飛んでいきました。
次の日メールが届きまして。そしたらなんとびっくり!
『みんなでならいいけど、2人ではちょっと』
・・・Girl Said No!!
まぁ、そうだよな~。って感じ。なんとびっくり、なんてのはウソで。
分かってた事の確認作業、みたいな心境でした。
そらそうだよな。だって俺が女の子だったら、俺、嫌だもん。
嫌、つーか「渡瀬だったら、もうちょいマシなのがいるだろ~」とか思っちゃいそう。
多少残念だったけどね。俺がもう少しカッコよかったら上手くいってたかな?とかね。
誰かに好かれるってのは、こうも難しいもんかね?
全然上手くできねぇっすよ。
断られたって傷つきもしなきゃ、恥ずかしくもないぜ!
そっち方面の自信なんて、とっくのとうに無くなってるしね。
次また同じような状況になったら、勇気出して誘ってみよう。なんて思います。
ダメだったら、キッダバンドのあの曲を聴くのさ!
今月の話
コメントを下さった皆様には本当に感謝しています。
渡瀬
GMK テツヤ
渡瀬
GMK テツヤ
渡瀬
GMK テツヤ
渡瀬
JUDITH_2020
渡瀬
JUDITH_2020
己で自己紹介
渡瀬です。もしくはファニーです。
神奈川県小田原市在住。
38歳、男。
EX REVERSION ドラム担当。 70'sパンク、80'sOi!などPUNK中心に愛聴。
若手芸人、演芸好き。
趣味、釣り。
2003年度M-1グランプリ予選落ち。
好きな食べ物は、やきそばです。
バンドのHP
あの頃はギリギリのところで生きていたっけ。
今月のおすすめワード 「60万円」
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