Maybe at the end I'll say - not a bad day
2011.07.06,Wed
ここでちょいちょいとブログまがいのもん書き続けてる事からも分かるとおり。
文章を考えて書く、ってのが嫌いじゃありません。
子供の頃からそうだったんだよね。
小学校でも中学校でも作文の授業ってあったじゃん?宿題とか。
あんなのもさほど苦ではありませんでした。
むしろセンセーなんぞの話をただ聴いてる授業より、よっぽど好きだったな。
自分で好き勝手やっていいんだからさ。
小学校の頃ってさ、校内文集っつーのかな?なんかクラスの代表の作文を寄せ集めた小冊子みたいの、年に2回くらい作られてたよね?俺の学校だけじゃないよね?
あんなのにも、よく選ばれて載ってたような記憶があります。
いやいや、すごいだろう!とかじゃなくてね。
俺、ガキながらに。
大人が喜ぶような書き方ってのが、なんとな~く分かってたんだよね。
内容じゃなくて、文体。書きまわし。
「こんな風に書いてやったら喜ぶだろ」みたいなね。
なんかちょっと、普通じゃない、独特な感じの表現でも軽くほんのり放り込めばいいんだ。
で、ヌケヌケと高評価もらって「チョロイもんだぜ」とか思ってたんじゃないかな?
あはは。今考えると、すっげー嫌なガキだな。
でもひとつ。20年以上経った今でも詳細に覚えてる、子供ながらもの凄い腹立ったこともあって。
文集に載るって決まるとさ、先生が文章を添削する訳よ。
で、俺が書いたもんを勝手に棒線引っ張って消して、その横に赤ペンで「ここはこう書け」みたいに直されて戻ってくるの。
で、その通りに清書して再提出。
今でもはっきり覚えてるんだが、俺が「空にはまだ星が出ていた」って書いたところの「出ていた」が消されてて、その横に赤ペンで「きらめいていた」って直されてんの。
なんか俺、ガキのくせにすっげームカついてね。
「何でお前に俺の文章が直されなきゃいけねぇんだ!だいたい男の俺がそんな『きらめいていた』なんて気持ち悪い言い回しする訳ねぇだろ!バカじゃねぇの!?」って。
もちろん口に出して言えるはずもないが、怒られるのを覚悟で直さずにそのまま清書して再提出しました。
結果、とくにな~んもなくそのまま文集に掲載。
先生も別段深い意味があって直した訳でもなかったんだろう。自分が直したところなんか忘れてたんだろうな。
でも先生にしたら、特に軽い感じでやったことでも、ガキの俺はなんだかすげー嫌な気分になったんだよね。
そんな事もあってか、中学生とかになるとますます嫌なガキになって。
なーんかわざと先生を怒らすような。
でも「作文だから自分の思った事書いていい」ってのを逆手にとって、怒るに怒れないような作文を書いたりね。
いや、方向性は変だけど、本人はすっごい一生懸命取り組んでるんだよ?
ぶっ飛んだような作文書いてやれ!ってな。
一人称を「俺」にして、全部口語体で書いてみたり(あはは、まるでここのブログだ)
大げさな表現でケンカ売るような文章書いてみたり(これまた、ここの・・)
高校では、大学入試のための小論文の授業が週1回あってね。
毎回、なにかしらのテーマで作文を書くんだけど、その授業はホントに好きだったな。
相変わらず、ちょっとわざとアバンギャルド(?)なもんを書いてたんだけど、意外と先生には褒めてもらえてね。
まぁ俺が受験した大学では、小論文を入試に出すような所はなかったんだけどさ。
それでもこの授業はワクワクするくらい楽しかったな。
うわ・・長々と書いちゃって、結局思い出話だ。
とりあえずさ、2時間近くかけてこんなん書いちゃうくらい、何か書くって嫌いじゃないのよね、って事。
うん。まぁ。今日は小論文の大学入試って事でね。
オチ無い方がいいんじゃない?
・・・
うまい!
おーい、山田く~ん。渡瀬さんに革ジャン1枚。
文章を考えて書く、ってのが嫌いじゃありません。
子供の頃からそうだったんだよね。
小学校でも中学校でも作文の授業ってあったじゃん?宿題とか。
あんなのもさほど苦ではありませんでした。
むしろセンセーなんぞの話をただ聴いてる授業より、よっぽど好きだったな。
自分で好き勝手やっていいんだからさ。
小学校の頃ってさ、校内文集っつーのかな?なんかクラスの代表の作文を寄せ集めた小冊子みたいの、年に2回くらい作られてたよね?俺の学校だけじゃないよね?
あんなのにも、よく選ばれて載ってたような記憶があります。
いやいや、すごいだろう!とかじゃなくてね。
俺、ガキながらに。
大人が喜ぶような書き方ってのが、なんとな~く分かってたんだよね。
内容じゃなくて、文体。書きまわし。
「こんな風に書いてやったら喜ぶだろ」みたいなね。
なんかちょっと、普通じゃない、独特な感じの表現でも軽くほんのり放り込めばいいんだ。
で、ヌケヌケと高評価もらって「チョロイもんだぜ」とか思ってたんじゃないかな?
あはは。今考えると、すっげー嫌なガキだな。
でもひとつ。20年以上経った今でも詳細に覚えてる、子供ながらもの凄い腹立ったこともあって。
文集に載るって決まるとさ、先生が文章を添削する訳よ。
で、俺が書いたもんを勝手に棒線引っ張って消して、その横に赤ペンで「ここはこう書け」みたいに直されて戻ってくるの。
で、その通りに清書して再提出。
今でもはっきり覚えてるんだが、俺が「空にはまだ星が出ていた」って書いたところの「出ていた」が消されてて、その横に赤ペンで「きらめいていた」って直されてんの。
なんか俺、ガキのくせにすっげームカついてね。
「何でお前に俺の文章が直されなきゃいけねぇんだ!だいたい男の俺がそんな『きらめいていた』なんて気持ち悪い言い回しする訳ねぇだろ!バカじゃねぇの!?」って。
もちろん口に出して言えるはずもないが、怒られるのを覚悟で直さずにそのまま清書して再提出しました。
結果、とくにな~んもなくそのまま文集に掲載。
先生も別段深い意味があって直した訳でもなかったんだろう。自分が直したところなんか忘れてたんだろうな。
でも先生にしたら、特に軽い感じでやったことでも、ガキの俺はなんだかすげー嫌な気分になったんだよね。
そんな事もあってか、中学生とかになるとますます嫌なガキになって。
なーんかわざと先生を怒らすような。
でも「作文だから自分の思った事書いていい」ってのを逆手にとって、怒るに怒れないような作文を書いたりね。
いや、方向性は変だけど、本人はすっごい一生懸命取り組んでるんだよ?
ぶっ飛んだような作文書いてやれ!ってな。
一人称を「俺」にして、全部口語体で書いてみたり(あはは、まるでここのブログだ)
大げさな表現でケンカ売るような文章書いてみたり(これまた、ここの・・)
高校では、大学入試のための小論文の授業が週1回あってね。
毎回、なにかしらのテーマで作文を書くんだけど、その授業はホントに好きだったな。
相変わらず、ちょっとわざとアバンギャルド(?)なもんを書いてたんだけど、意外と先生には褒めてもらえてね。
まぁ俺が受験した大学では、小論文を入試に出すような所はなかったんだけどさ。
それでもこの授業はワクワクするくらい楽しかったな。
うわ・・長々と書いちゃって、結局思い出話だ。
とりあえずさ、2時間近くかけてこんなん書いちゃうくらい、何か書くって嫌いじゃないのよね、って事。
うん。まぁ。今日は小論文の大学入試って事でね。
オチ無い方がいいんじゃない?
・・・
うまい!
おーい、山田く~ん。渡瀬さんに革ジャン1枚。
Comments
Post a Comment
今月の話
コメントを下さった皆様には本当に感謝しています。
渡瀬
GMK テツヤ
渡瀬
GMK テツヤ
渡瀬
GMK テツヤ
渡瀬
JUDITH_2020
渡瀬
JUDITH_2020
己で自己紹介
渡瀬です。もしくはファニーです。
神奈川県小田原市在住。
38歳、男。
EX REVERSION ドラム担当。 70'sパンク、80'sOi!などPUNK中心に愛聴。
若手芸人、演芸好き。
趣味、釣り。
2003年度M-1グランプリ予選落ち。
好きな食べ物は、やきそばです。
バンドのHP
あの頃はギリギリのところで生きていたっけ。
今月のおすすめワード 「60万円」
渡瀬さんへお便りはこちら
アクセス解析
PR