Maybe at the end I'll say - not a bad day
2010.12.15,Wed
M-1が今年で終了だってね。
得に何も。うん、いいんじゃない?って感じ。
もう十分、お笑い界にとってはかなりの役割果たしたと思うしね。
1つのネタ見せ番組が終わっちゃうって事で、すこし残念かな?って、思うくらい。
漫才の練習をしております。
今週土曜日にある、友人の結婚式用。
今日はさっき終わったところ。前日まで毎日やる事になりました。
なぜかっつーと、完成度が低いから(・・・)
梶原(相方)な~。もうちょっと自然にセリフ言ってくれるといいんだけどな~(笑)声ももっと張ってくれると・・
まぁ仕方ない。普通の奴が急に漫才やれってなればあんなもんだろう。
M-1の予選とか出ちゃうような、スーパーお笑いフリーク(だった)俺の方が特殊だろうからね。
相方にあれこれ注文つけたい所は山ほどあるが、友人の結婚披露宴の余興、でそんな高いところを目指しても、しょうがないか(笑)
でもホント、ウケるといいな。
ちょっと恥ずかしいが。中学生の頃、一時期本気でお笑い芸人になりたいなんて思ってました。前にも書いたかな?
当時はお笑いブームなんてのはほど遠く、漫才とかコントとか、芸人のネタをテレビで見られる機会も少なくてね。深夜放送ばっかりだったし。
俺はそういう数少ないネタ見せ番組を、もうほとんどパーフェクトにビデオに録画して見てたんだよね。
学校から帰ってくれば、何回も何回も見て。
大げさな表現ではなく、見たネタのセリフは全部覚えるほどでした。
今でもほとんど覚えてる。
芸能人になりたかった訳じゃないんだよね。
漫才とかコントとか。そういうのをやる人になりたかったんだよな。
相方を作って、真似事を友人達の前で披露したりもしてました。
でも高校くらいになれば、芸人になるなんて無理な話だよな、なんて思いはじめてね。
無理だと思った理由はいろいろあったんだけど。
例えば、そうだな。ラーメンズのネタを見た、てのもでかかったな。
かなり衝撃的だった。
なんかもうそれまでの「お笑いの一線」みたいのを軽々と越えてっちゃうような才能を見せ付けられて。
「ああ、これやられちゃったら、もうこの先は出ないな。少なくとも俺からは」なんてね。
あはは。今思えば一素人のガキが何思ってるんだろうな(笑)
それからは、バンド始めてそっちのが面白くなっちゃったり、今では当時ほどの熱狂的なお笑いファンってのでもなくなっちゃったんだけど。
それでも今でもこ~んな理由で漫才の台本(まがいの)書いてみたりするし、すぐウケ狙い、笑い取りにいくし。好きは好きなんだよね。
芸人になるのをあきらめて、すっかりただの「仲間内のお調子者」になりました。
こんなもんかな?
俺は満足だけどね。
得に何も。うん、いいんじゃない?って感じ。
もう十分、お笑い界にとってはかなりの役割果たしたと思うしね。
1つのネタ見せ番組が終わっちゃうって事で、すこし残念かな?って、思うくらい。
漫才の練習をしております。
今週土曜日にある、友人の結婚式用。
今日はさっき終わったところ。前日まで毎日やる事になりました。
なぜかっつーと、完成度が低いから(・・・)
梶原(相方)な~。もうちょっと自然にセリフ言ってくれるといいんだけどな~(笑)声ももっと張ってくれると・・
まぁ仕方ない。普通の奴が急に漫才やれってなればあんなもんだろう。
M-1の予選とか出ちゃうような、スーパーお笑いフリーク(だった)俺の方が特殊だろうからね。
相方にあれこれ注文つけたい所は山ほどあるが、友人の結婚披露宴の余興、でそんな高いところを目指しても、しょうがないか(笑)
でもホント、ウケるといいな。
ちょっと恥ずかしいが。中学生の頃、一時期本気でお笑い芸人になりたいなんて思ってました。前にも書いたかな?
当時はお笑いブームなんてのはほど遠く、漫才とかコントとか、芸人のネタをテレビで見られる機会も少なくてね。深夜放送ばっかりだったし。
俺はそういう数少ないネタ見せ番組を、もうほとんどパーフェクトにビデオに録画して見てたんだよね。
学校から帰ってくれば、何回も何回も見て。
大げさな表現ではなく、見たネタのセリフは全部覚えるほどでした。
今でもほとんど覚えてる。
芸能人になりたかった訳じゃないんだよね。
漫才とかコントとか。そういうのをやる人になりたかったんだよな。
相方を作って、真似事を友人達の前で披露したりもしてました。
でも高校くらいになれば、芸人になるなんて無理な話だよな、なんて思いはじめてね。
無理だと思った理由はいろいろあったんだけど。
例えば、そうだな。ラーメンズのネタを見た、てのもでかかったな。
かなり衝撃的だった。
なんかもうそれまでの「お笑いの一線」みたいのを軽々と越えてっちゃうような才能を見せ付けられて。
「ああ、これやられちゃったら、もうこの先は出ないな。少なくとも俺からは」なんてね。
あはは。今思えば一素人のガキが何思ってるんだろうな(笑)
それからは、バンド始めてそっちのが面白くなっちゃったり、今では当時ほどの熱狂的なお笑いファンってのでもなくなっちゃったんだけど。
それでも今でもこ~んな理由で漫才の台本(まがいの)書いてみたりするし、すぐウケ狙い、笑い取りにいくし。好きは好きなんだよね。
芸人になるのをあきらめて、すっかりただの「仲間内のお調子者」になりました。
こんなもんかな?
俺は満足だけどね。
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今月の話
コメントを下さった皆様には本当に感謝しています。
渡瀬
GMK テツヤ
渡瀬
GMK テツヤ
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GMK テツヤ
渡瀬
JUDITH_2020
渡瀬
JUDITH_2020
己で自己紹介
渡瀬です。もしくはファニーです。
神奈川県小田原市在住。
38歳、男。
EX REVERSION ドラム担当。 70'sパンク、80'sOi!などPUNK中心に愛聴。
若手芸人、演芸好き。
趣味、釣り。
2003年度M-1グランプリ予選落ち。
好きな食べ物は、やきそばです。
バンドのHP
あの頃はギリギリのところで生きていたっけ。
今月のおすすめワード 「60万円」
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