R-1

の感想を、ちょいと。お笑い好きですからね！

中山功太か。
俺は圧倒的に、バカリズムだった！
１発目の北海道の「持つとしたら、こう」つー、あのつかみで一気に引っ張り込まれた！
特に好きだ！つー芸人ではないけど(好きには好き)今日のあのネタはホント秀逸だったな。
清水ミッちゃんの１００点。あの感覚、解る。
あの時点で完璧だと思ったもん、俺も。

応援してたのは、鳥居みゆき。
何しでかすか分からない、危うさ？
なんつーか、鳥居みゆきのネタ見ると、背筋に衝撃みたいの走るんだよね。ぞくぞくする。
タブー１歩手前のラインを狙ってくる、確信犯的な鳥居みゆきのちゃんとしたネタは、ホント好きです。
初めて鳥居みゆきを見たのは、ネットで。
その時はホント、度肝を抜かれました。
綿密なシナリオとキャラ設定。落語的な言葉遊びを全く古臭く感じさせない表現力。
すげー、才能の塊みたいな人だな。って思いました。
そんでたぶん、そうとう練りに練って台本書いてんなって。
一見そう思われがちだが、ギャグやフレーズでやってる、インスタントな芸人とは、違う。
ただねー。本人がねー。さっきも書いたが、半ば確信犯なんだよね。
注目されてからはマサコのキャラ(ヒットエンドラーン！のやつね)で素を見せないあたり、クレバーにやってるな、と。
その辺も本職である、ネタを見せるため。んでさらに言えば、素の状態で星の数ほどいるバラエティータレント的なもんになっても・・なんてのもあるんだろう。
去年(？)単独でやった舞台とか、見たかったな。
うわさでは、ホントすごいネタやってたらしい。

いつの間にか鳥居みゆき論になってた。
じゃ、今日はこの辺で！

ＰＳ，サイクロンＺのネタで一瞬、いいのかこれ！？って思いました。
放送後、元、底抜けAIR-LINE の人のブログを調べてみたら、本人公認みたいね。な～んだ。