いがちゃんと飲み。

土曜、いがちゃんと富水の居酒屋で酒飲んでました「明日の夜、空いてるよ」ってな具合で。
ひょんなつてで、友達の友達の友達、くらいな感じに知り合ったんだけどね。さし飲みです。
音楽やってた男でね。そんな事で初めて会ったときから意気投合してたんだけど。
俺はパンク好きで、いがちゃんはグランジ好き。
何ひとつ音楽性はかぶってないけど、ホントに些細な問題だな。

俺は「音楽のジャンル分け」って結構必要だと思ってんのよ。漠然とね。
難しい事をさて置いても、単純に解りやすいじゃない。
レコード屋にパンクコーナーあった方が、便利じゃない。
「ジャンル分け」＝「固執して他ジャンルの音楽を認めない」なんてのは、浅はかで、単純な考え方だよな。思い込みじゃねぇの？
もっと本音を言えば、俺がいけ好かない音楽はあるよ。
でもそれ、ジャンルの判断じゃねぇもの。もっと違うところで、いけ好かねぇ、もの。

音楽が好きな人間、その関係。となったところで、ジャンルなんて関係ない。
そう思います。

さし飲みっても、なんか一方的にべらべら喋っちゃったかもしれないな～。
ピストルズのどこがカッコいいのか、について、熱く語ってた気がする。
自分のバンドの事とかね。

お互い「Ｋ－１が見たい」って理由で事前協定で飲みは９時前まで。って決めてて。
９時ちょうどくらいに解散で家に帰ったんだが。
なんだよ。バダハリ。面白くねぇ事してくれやがって。
こんなんなら、音楽(＋α)の話で酒飲んでた方が、よっぽどマシだったな。
TELEVISION と SLITS の２ndを焼いてくれたＣＤ－Ｒをもらいました。
俺はパンク好き、なんつっといて、持ってなかったんだよね。
嬉しいな。テレビジョンとスリッツって、ジャンルなんなんだろうね。
解らないよね。