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Maybe at the end I'll say - not a bad day
2025.03.13,Thu
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2009.12.23,Wed
いけねいけね。もう明日じゃないか。
あ、もちろんクリスマスね。へーい、皆さん。メリークリスマス!
今年は例年の「ステキなレストランであの娘とワイングラスをチン♪」てな感じじゃなくて。
「部屋で2人あったかいこたつに入り、まったりほっこり、お鍋の癒しクリスマス」なんてどうでしょう?なんて考えてたんだけど。
ちょ~っと予定が変わりまして、
部屋で1人エロサイトを見てたら、うっかりもっこり、いやらしクリスマ・・っておい!
変なこと言わせんじゃないっつーの!

もうね。あれですよ。
俺だってさ~。俺の股間のツリーが性なる夜、とかやりたい訳ですよ。
えーコラ!正直で悪いかこの野郎!!
クリスマスを国民の休日にすれば、日本の少子化は解決するんじゃないの?
なんて考えてます(いかが?)

あー、くそ!うらやましい奴ばっかりだぜ!
ムラム・・じゃない。ムカムカするぜ!
こうなったらもう、全てを投げ出す覚悟で。自暴自棄になって。
ヤケおこしてやろうか。
もういい。もうどうでもいいぜ!!

犯罪だよ。
法を犯してやる、つってんだよ。
俺をバカにした奴ら全員、恐怖のきよしのズンドコに落としてやる。
幸せなカップル共に、血の制裁を与えてやるぜ。

決行は明日の夜だ。町をうろつくカップルを襲撃だ。
奴らの泣き喚く姿を見たら、さぞかし気分がいいだろうな。ククク・・
待ち合わせ場所に俺が現れて襲ってやる。
ケーキのローソクに灯油をぶっかけて大火事にしてやる。
りぼんをほどいたプレゼントの箱の中から俺が登場してやる。
目に付いた女、片っ端からパイオツ揉んでケツをひっつかんでやるぜ!
今宵街は、阿鼻叫喚の地獄絵図。
女どもの悲鳴が上がり、血の雨が降る。
貴様らの愚かしさを、俺の報復を。その身をもって知るがいい!
呪うなら、今まで幸せに生きてきた自分自身を呪う事だな・・
ククク・・はは・・ふはははははは!!

・・ファンファンファン・・
チッ、誰かがサツを呼びやがった。
ちくしょう、俺は悪くねぇ。俺を生み出した社会のひずみ、クリスマスとやらが悪いんだ!
やめろ、放せ!なんで俺が捕まらなきゃならねぇんだ!
・・くそ。俺の復讐もこれまでか。
ついに手錠を掛けられ、パトカーに押し込まれちまった。

やがてまた、けたたましい警報音を鳴らせながら、パトカーは走り去る。
・・ファンファンファン・・

最後にひとつ、言わせてくれ。
まさにこれが。
サイレンナイト。

・・
・・うまい!!
出たね、今年も!
おーい、山田く~ん。渡瀬さんに革ジャン1枚。





2009.12.03,Thu
ミクシィの「初期パンクコミュニティ」に入っています。
やってない人のために一応説明しときますと、そんな音楽が好きな人が集まってるネット上の1つのページ、ってとこかな?

そこに「昔聴いたパンクで、鼻歌で歌えるけど、どうしてもバンド名と曲名が思い出せない。こんな感じで始まって、サビはこんな感じで・・だれか分かる人いますか?教えてください!」
って書き込みがあってね。
「あ!俺分かるかも!」って、○○の○○って曲じゃないですかね~?ってお返事書いたら、「それです!」と。
結構長めの文で「ありがとうございます!」やら「感激です!」やら(笑)
すごい喜んでくれてるな~、ってなお返事を頂きました。

それがなんだか、すげー嬉しくてね。
もちろん俺も、大好きなバンドの大好きな曲。
一種特殊な音楽聴いてると、そうやって数少ない同じ趣向の人とこんなコミュニケーションが取れると、俺はすごい嬉しいんだよな。

俺、ソムリエになろうかな?
パンクソムリエ。

お客様の、その日の気分や状況。なんなら「今ちょっと落ち込んでて・・」みたいなのに合わせて、それに見合ったパンクの曲を紹介するの。

「は~ぁ、あたし彼氏に振られちゃってさ。渡瀬さん、なにか慰めてくれるような1曲、出してくださらない?」
「さようでございますか。それはまことにお気の毒ですね。それなら・・イギリスはロンドンのバンド、THE KEYS の81年のナンバーで I Don't Wanna Cry はいかがでしょうか?81年の品の中でも、特に上質なものでございます。では、こちらが・・」
(俺、慣れた手つきでレコードをかける)
「・・ホント。あっさりとして、飲みやすいんだけど、どこか心の奥に響くものがあるわ。いい曲ね」
「ありがとうございます。喜んでいただけて光栄です」
(黒いタキシードに蝶ネクタイ。左腕には純白のクロースの俺。立たせたモヒカンの頭を深々と下げ、その場を立ち去る)

その様子を横目で見ていた若いOL風の2人組。
「あの人は・・?」
「よし子知らないの?この辺りじゃ有名な人で、渡瀬さん。パンクソムリエの中でも名の知られてる人よ」
「そう・・なんだ・・・。とても素敵な人ね・・」
「ちょっと、よし子ったら。もしかして好きになっちゃったの?」
「そ、そんな・・わたしなんて可愛くない子はきっと渡瀬さんなんて相手にもしてくれないわよ」
(さっそうと俺登場)
「失礼します。ご注文はございますか?」
「あ、あのっ、えーっと、渡瀬さんのおすすめってゆーか・・今の渡瀬さんの気持ちのような曲をください!」
「ちょっとよし子、顔が赤いわよ」
「そうですね・・かしこまりました。しばらくお待ちください」
(1枚のレコードを持って登場する俺)
「お待たせしました」
「こ、これは?」
「今の私の気持ち、RAMONES の往年の名曲 I Wanna Be Your Boyfriend でございます」
「ボーイフレ・・・え?そ、それって」
「ソムリエは、いずれ成熟して美味しくなる。そういうものを見分けることができるんですよ。ワインも。そして、女性もです」
「渡瀬さん・・」
「今宵、あなたとポリフェノール」

・・・
・・・なんてな!なーんてな!!
さてさて、さっそく明日からワインの勉強しないとなー!
あ、いけね。ラスト3行くらい、普通のソムリエになってた。
パンクソムリエね、俺。
お仕事募集中(若い女性に限る)



2009.11.06,Fri
しかし職場のホームページを作ってるうちに知ったんだが、俺んちの家具屋、ひいじーさんが桐だんす作ってたころを入れれば、85年もやってるのか。
すげぇ、な。

今じゃ当たり前のように家の仕事をやるようになっちゃったが、その~、ね。
ほんのちょっとだけ、悩んだ時期もありました。あった、かな?
そんな深くは考えてなかったけど。

音楽なんてやってっとさ。まぁ若気のいたりってやつで。
「音楽を仕事にできればいいな」なんて思った頃もあったのよね。
ちょ、ちょっとね!ちょっとだけね!!
恥ずかしいから誰にも言ってないが。
音楽を仕事に、って事を抜きにしても、東京に出てって興味が湧くような事に挑戦したらどうなるかな?とかね。
大学生の頃だ。

何もしなきゃ一生地元に留まる事になるのは分かってたし。
そして何よりね。
なんだかこう、このまま家の仕事やって。
何年も何年も同じような事繰り返して。
俺のこの先の将来ってもんが、簡単に想像ついちゃうような気がして。
なんだか、ぞっとしたんだよね。

たぶんあの頃、俺が親父に「家の仕事を継ぎたくない」って言えば。
きっと、がっかりはするだろうが、許されたと思うんだよね。
好きなことやらせてくれた、と思う。
実は今まで、面と向かって「継げ」なんて言われた事もないんだよ。

でもやっぱり、空気感、つーのかな~?
「いずれは俺がやるもんだ」っつー雰囲気は常に家にあったし。
祖父も親父も「それが当たり前」って思ってたんじゃないかな?

そんで俺の方も、長年やってきた家業を終わらせてまで何かに挑戦するっつー、勇気、みたいなもんが、無かったんだと思います。
無理を言えば「職業選択の自由」みたいなもんは、俺にもあったんだと思うけど。
それを自分で、手放しちゃったんだよな。

今でもたまに「俺が東京の方に出てったら、どうなってたかな?」とか。
そんで今でも。自分の将来が見えちゃうような気がして、恐くなったりするが。
85年っつー記録をどんだけ伸ばせるか、ってのに挑戦するのも、悪くないかな~?なんて思ってます。

今思えばガキの頃から、たまに仕事忙しくなりゃ駆り出されてたもんだ。
俺が中学くらいまで生きてた、ひいじーさんは90近くになってもカンナで木を削ったりしてたな。
子供ながらに、すごいなーって思ったもんです。
そういうじーさんに俺もなろうか?
と、なると孫がいるな。

俺が今の仕事やってて、唯一不安、っつーか。
「あー!まずったなー!!」って思う事は。
こんな田舎の町工場に嫁ぎに来てくれる女性がいるのかな?って事だけです。
2009.11.04,Wed
自虐的って言葉をここ数年(?)よく聞くようになったよね。
「自虐史観」とか、私はそーゆー難しい事はよく分かりませんが(こんぺい)自虐ネタ、とかね。お笑い方面に関して。
俺はこのね、自虐的なネタで笑い取れる人。嫌いじゃないんだよな。
むしろ好き。
自分自身をネタにする、って。結構なかなかのテクニックだと思うよ?
誰も傷つけずに笑い取れる、話に花を咲かせられる。
もちろんこれ、微妙なバランスで、なんでもかんでも卑下すりゃいいってもんじゃないからさ。
ちょうどうまい所、を突いていかないといけない。
俺も自分の自虐話とかする時もあるけどさ、ちょっと俺は自分ではたまにバランス崩しちゃってるな、とか思います。
自虐がすぎる、っつー。

まぁあれね。俺は、周りの誰かを否定したり、悪い所を批評して話を膨らますより、自らお道化になれる奴のが好感持てるな、ってそんだけ。

あ。これ、あくまで一般の人って意味ね。
お笑い芸人の芸ってなると、また違う話よ?
(自虐ネタやる芸人増えたけど、全部が全部面白いとは言えないもんね)

自分の弱いところをさらけ出す、ってね。
俺の話で恐縮なんだけど、う~ん・・ほれ、いろいろ上手くいかない事とかもあるじゃない?
なんつーかな~?俺、自分でさ。自分の事。
ハンデ背負ってる、って。やっぱどっかでそう思ってるんだよね。
例えばほら、分かりやすい所で言ったら「身長」とかさ。
これ、俺の得意な「努力」とか「根性」とかじゃ、どうにもならないもん。
だから、俺結構。
「俺だからしょうがないか」とか「俺にしてはよく頑張った」とかね。
そんな風にムリヤリ思って。思い込んで。ムリヤリ「ぽじてぃぶ」になったりします。

分かる人、限られると思うけど「獣神サンダーライガー」ってプロレスラーいるじゃん?
ジュニアヘビー級っつー、普通のデカイ図体のあれじゃなくて、その1こ下の軽い階級で戦ってるマスクマンなのね。その人。
そん中じゃ一番強いの。ジュニアヘビー級だと最強なんだよ。
でも昔一時期、なんか頑張ってヘビー級の方の戦いとかに挑んでた時期があるんだけどさ。
ジュニアヘビーで最強でも、やっぱりデカイ奴とやるとあっさり負けちゃうんだよ。
俺が子供の頃、一番好きなレスラーでね。すごい強くて。
一瞬ヘビーとやってもライガーなら・・!なんて思ったんだけど、やっぱり負けちゃった。
そん時、子供ながらに「しょうがないよ。ライガー、ジュニアだもん。ジュニアにしてはよく頑張ったよ」なんて思ったんだよね。
って。その、感覚
(例え話なげー!!ちなみにタブロイド時代、この時の思い出でそのまんま「Junior Heavy」ってな曲まで作ってます、俺)

あはは。まぁ自虐ポイントは、もちろん身長だけじゃないよ。
あとは顔面とかさー。女性経験がアレ、とかさー。
あとはそれから・・
おっといけね。またバランスが。
でもほら、俺。
お金持ってるし。
2009.10.15,Thu
小田原在住のプロの釣り師の人がいてね。
雑誌に原稿書いたり、TV番組に出演したり、釣具メーカーのテスターとかやってご飯食べてる人なんだが。
結構、名が通った人みたい。
その人のブログ、小田原やこの辺の海の状況なんかが書いてあって、たまに読んだりするんだけど。
はっきり言って、俺は好きじゃねぇ。こいつ。

ブログだけあって、コメント欄もあってさ。
そこに毎回でもないが、単に文の感想やら、道具や場所についての質問とか寄せられてるんだけど。
それ、全部。まる無視してるんだよね。このプロ釣り師とやら。
この前なんて、釣り好きの中学生の子が丁寧に書いた質問も、まったくの無視だ。
アイドルや人気俳優のブログみたいに、1日何十件も何百件も集まってる訳じゃないんだぜ?
あって5,6件。
それ、返事できないレベルじゃないだろ。
タレント気取りかなんかなんだろうな。

しかもたまに「釣り人のマナーが・・」とか「前に渡船で常識の無い船頭が・・」とか書いてんの。
お・ま・え・だー!!
マナーどうのとか苦言を呈するなら、まず自分のバカさ加減に気付けよ。
とか。そんな風に思っています。
名の通った、そここそ影響力ある奴なんだからな。
「釣り好き」に恥じる行為をとってほしくない。

もし俺のブログに中学生から「僕も全然モテません」とかコメントあったら、俺すっげー嬉しいけどな(嬉しい・・う~ん、表現が不適切?)
原稿用紙数枚分の返事とか書いちゃうよ。
なんなら、ファミレスかなんか連れてって、その子の悩み全部聞いてあげる。
「ところで君、兄弟でお姉さんはいないかね?」
(↑これは冗談です)

それとは逆に、俺がちょっと好きな少年少女という、女芸人のコンビがいてね。
で、その片方が書いてるブログにはその昔、売れてないと言っても1日何十件ものコメントがあって、それ全部に丁寧に返事を返してたのを見たことがあります。
さすがに今はコメントも増えて急がしそうで、これって時にしか返信してないみたいだが、それでも本文に「皆様コメントありがとうございます」って書いてある。
そういう事だよな。
(余談だが、この人が宣材写真(会社のプロフィールとかの写真ね)で着てる服は、なんとびっくり SLAUGHTER & THE DOGS(70'sの中々マニアなパンクバンド)のTシャツなのよ。そういう行動が取れるパンクファンとして、嬉しかったね)

俺だってそう。会社の名前がどーんと入った車運転してるから、意識してマナー良く運転しようと心がけているし(自分の車のときももちろん良くしてるよ)
好きなバンドのTシャツや、革ジャンとか「パンク好き」っつーもろだしのカッコしてる時は(まぁ、普通のカッコでもね・・)電車でおばあさんに席譲ったりしてるよ。
優しく一言声掛けてね。
「おばあさん、お孫さんで年頃の娘さんは・・」
2009.10.03,Sat
テレビや、本とかでもさー!
こっちは意識してないが、ひょんな拍子から。
恋愛の話題って目や耳に入ってきちゃうじゃない?
そんな話は聞きたくないのに、一方的によー!

面白そうな本読んでても、恋愛じみた展開になると「なんだよ!もう!」「このエピソードいらないだろう!」なんて思っちゃいます。
思っちゃいますってのは・・う~ん・・そうねぇ。

「なんだよ!お前もモテるのかよ!」っつーのかな~?
そんで「あ~あ」みたいな。」
物語の登場人物にまで、ライバル心燃やしてるのかな?(笑)
とにかくなんだ、がっかり、なような。そんな気分になるのよね。

俺が最近ちょいちょい本読んでる、ってんで。
友達の同級生の女の子が、いろいろ貸してくれました。
その中の1冊が、女流作家の人が、自身の婚約から結婚までをエッセイで書いている本。
その内容は読み始めてから分かったんだけど、ちょっと「え?ええっ??」って。
な、なんでこの本を俺に貸してくれたんだろう?
男目線の結婚の話なら分からなくもないが、女の人の結婚までの話しを俺が?お、俺が!?って(笑)
貸してくれた子(既婚者)が自分が結婚する前に読んだ本なのかな?
まぁ俺も、面白い内容だったから、一気に全部読んじゃったけどね。
でも終始、「なんで俺がこれ読んでるのかな~?」なんて不思議な気分だったな(笑)
自分では絶対手に取らない本だから、そういう意味では有意義でした。

もうねー!ぶっちゃけて書きますけどねー!
どんな本読んだって、TVドラマを偶然目にしたって。なんなら誰かの恋愛話を耳にしたって。
出てくる男、どれもこれもが。俺に何一つ似てないなんだよ!!
俺みたいな男が主人公の恋の物語なんて、出会ったことないのよね!
創作の話でさえ。
そんな対象外か!?えーコラ!
俺じゃ感動のドラマになりにくいか!?

ちょっと背の低いお調子モンの男に恋をする女の子が出てくる物語。
知らない?
ねぇ?知らないー!?
2009.08.06,Thu
あー・・なんてこった。最悪だ。
先日、健康診断だったの。職場で。
したらさー。
俺、尋常じゃないくらいの不整脈で「循環器系の病院で精密検査を受けてください」だって。

あ。違う違う。最悪なのこれじゃない。
あのさ~。ちょっと・・うん。言うの恥ずかしいんだけど。
その~・・身長。
ちぢみました。
・・・
・・・
う~わ~。もう。なんだよ、ホント。
マジでがっかり。この事実知ったときすっごい脱力感。
終わったな。
ついに退化が始まった。
知らぬ間に。いや、違う。知ってたけど、見て見ぬフリしてる間に。
ピーク越えてた。渡瀬さんのピーク。
峠越しちゃったよ~。こっから先は下り坂だよ~。

元々人様より劣ってる身体が、さらに劣化し始めた。
まいったな・・
「成長が止まった」「背が低い」なんてのはもう分かりきって、渋々にも納得していたが。
まさか、縮むとは。想定外!So!Tey!Guy!!
どうしよう?ど、どうしよう!?
縮むんだよね?これからもちょっとづつ縮んでいくんだよね?
な、何か伸ばさなきゃ。
縮んだ分、何かを伸ばさないと、本当にただの劣化になるぞ・・!
何を伸ばせばいいんだろ?

と、とりあえず得意なもんから。ドラムをもっと頑張ろうか?
でもな~・・ドラムのパワーってほとんどリーチで決まるんだよ。
背が縮むんだから、当然腕だって縮むよね?
ダメダメ!ドラム無し!ひっそりと引退も考えておこう。

そうじゃないな。外が縮むんだから、中身だ。人間性。これを伸ばそう。
えーっと、とりあえず優しい男になろう。せめて優しさ溢れ出る男に。
「寒くないかい?このジャケットを羽織りなよ」なんつって、女性に自分の服をそっと掛けてあげよう。
・・あ!だ、だめだめ!背縮むんでしょ?当然俺のジャケットもサイズが小さくなっていくわけだ!
いざジャケット羽織らせたら、女にはピチピチだった、なんて優しさどころか、デリカシー0!
あ、あぶねー!優しさを伸ばすのは、却下!

・・そうだ!カッコいい趣味だ!カッコいい趣味を持てばいい!
えーっと、なんだろ?カッコいい趣味の代名詞といえば。
乗馬だな。こりゃ背が縮んだって・・
・・・
・・・またがれねぇー!届かねぇー!!
すみませ~ん。ポニーをお願いしま~す。

そうだ。こうなったらもう、経済力。金だ。それしか残ってない!
せめて、金持ってる男になろう!
金儲けに身長は関係ない・・ないはず・・ないよ、ねぇ?
考えろ。何か不利な点があるかもしれない!!
・・ああー!このまま縮んでったらATMの機械に手が届かなくなるー!
窓口に立っても見えなくなるー!!

・・ギャップ!そうだ、ギャップ!ギャップのある男って魅力的なんでしょ?
これは、マイナスイメージを逆手に取った、いい考えだぞ。
えーっと「背が低い」のギャップは・・
背が低いのに・・・・
・・・ひげが濃い。・・とか?
・・・
・・・もう、今。できてるじゃん・・・

まいったぞ・・もう何も思いつかない!
どうしよう!ど、どど、どうしよう!!!ドラえもーん!!
やばい。ドキドキしてきた。胸が尋常じゃないくらい、ドキドキしてきたぞ。
不安すぎて、ドキドキが止まらない。
・・・
・・・あ。違う。
俺、不整脈だった。
2009.06.28,Sun
谷崎潤一郎さんって人が
「美しい文というのはそれ以上付け加えるものが何もない状態ではなく、それ以上削ぎ落とすものが何もない状態の文のことです」
って言った。
・・と、友達のブログに書いてあってね。
ああ~。ホントにその通りだな~。と。
俺がここで書いたら受け売りも受け売りなんだが。
おまけに無学なもんで、谷崎潤一郎さんって方もよく知らないのだが。
とにかくまぁこの一節読んで、地方のパンク好きの家具屋さんも「なるほどー!」と思った訳です。

どうです?俺の文章とか。
削ぎ落とすものが無いどころか、もうホント。余計なもん満載だよね。
満載も満載。ちっちゃい話に尾ひれ葉ひれ。言わなきゃいい事までたっぷり書いちゃってね。

いや~、まったく美しくないな~。汚らしい事この上なし。

でも俺はさ。谷崎さんの「美しい」が本当に美しい、と思うし、理解もできるんだが。
多少汚くても。なんつ~のかな~?いいように言ったら、人間味??
違うか。
サービス精神。ワッショイワッショイの感じ。え~っと、ワザとらしくない感じ。隠し事無し。
うまく言えないけど、そんな感じのが好きだったりすんだよな~。
そもそも人間なんて、そんな美しくもないじゃない?
俺なんて、平気で屁とかこくからね。こきまくりますからね。
なんなら屁の音で音階出せるし。
最初にドとレとファの音が出て。頑張ってソとラとシも出るようになって。
最終的には実が出たからね。
(これが書きたかった訳では無い)

パンクロッカーってのはさ。
「関係ねぇぜ!」ってなもんじゃない?パンクロッカーってだけじゃないか。
男ならそんな感じのがカッコいいじゃない?
俺とかたぶん逆なんだよね。
もうホント。「関係ある!」って思ってるから。思ってるのかな?
ムリヤリ自分の話題にして、思ったこと口に出しちゃったりね。
そこまでひどかないけど、少なくとも。ここでは。このブログでは。
いい事ばかりじゃないけどね。
なんなら、思ってもみなかった方向に行っちゃったりした事もありました。
傍観が苦手です。
ホントは少しわきまえて。ねぇ?しなきゃいけないんだよね~?
その方が常識的だったり、言い方悪いけど、得策だったり。するよね?

時代を斜めに見て。とかね。流行ってんじゃん。そんな感じ。
・・うーん。あんまり、な。
俺がやったらあんまり。ちょっとあざとくなっちゃうよ。やっぱり。
正直言うと、そんな時期もありました。俺。そんな感じでいきたい頃もありました。
でも。似合わないのよね。俺がやると。
とりあえず、真正面から睨んでいこうと思います。

この延々と自分の話ばっかりしてる感じね。
もうホント、余計なもん満載。
2009.04.29,Wed
土曜はそのまま地元の同級生達とお酒。
楽しくやる訳なんだけどね。
酒でも入ると、まぁ俺なんかは入ってなくてもあるんだけどさ。
勢いでバーッと喋るじゃない?
ある事ない事、多少の暴言。場が盛り上がればいいや、とかウケりゃいい、とかそういうやつ。
それで失敗したこともたくさんあるんだけど。
友達からかったり、いじったり、とかさ。下ネタとか。
あとで「俺ひどい事言ったかな・・」ってのも、結構あるんだよね。

俺ね。まぁ自分で言うのもなんなんだけど。
「渡瀬だから」って許されてる所が、あると思うんだよね。
もうそのまま「ワタちゃんだから、しょうがねっか~」なんて言われる事も、あるんだよ。

2つ下にあんな文書いて。まぁ思いっきりウケ狙いなんだけど。
普通は「なんだこいつー!」って思う女の子もいると思うんだよね(どう?)
結構、友達に聞いたりします。「俺のあの文どうだった?」って。
2つ下の文章も聞いたの。したらね。1人の女の子が、
「一瞬カッチーンと来たけど、それが渡瀬くんの狙いだと思ってニヤリとした」
って言うのよね。
もうホント、なんつーかね~。分かってるねぇ・・じゃないか。
いや~、すまないねぇ。みたいな。そんな感覚。

土曜明け方、カラオケに行く流れになりました。
普段はあんまり行かないんだけどさ。
俺がJ-POPをな~んにも知らないのは、みんなお分かり承知で。
カラオケも、まぁ苦手ってーのも、お分かり承知で。
「ワタちゃんカラオケ嫌いだよね?」と、思われてる訳。
なんかもう、苦手っつーより、毛嫌いしてる、とか。そんなイメージなんじゃないかな?
一度「カラオケ行く?」「いや今日はワタちゃんいるから、やめよう」なんて俺の前でそんな話してたからな(笑)
全然いいんだよ!カラオケ、全然オッケーだって!んな気を使うなって!
この日もね~。そら当然俺はあんまり歌わず(歌えず)聞いてるんだけど、1人の正義感強い女の子なんて「ちょっとみんな、ワタが分かる歌うたいなよ!」なんて言ってたからな。
いや・・もう、ね~?いいっつーの!知らなくてもいいっつーの!
楽しんでない訳じゃないっつーの!!

最後「みんな知ってる曲を1フレーズづつ歌おう」ってなって。スマップの世界に1つだけの花?(あってる?)その曲でマイク回ってきて。さすがに知ってるでしょ?って。
よく知らねぇやら、恥ずかしいやらで、変な汗すげーいっぱいかきました(あはは)

みそっかす、みたいなもんでね。たまに。俺は。
でもそれ、なんつーかね。ありがたい訳ですよ。いい友達ですな~、なんて思ってる訳です。先輩後輩も含めて、友達みんな。
これからもね、みなさんに。おんぶにだっこで。
好き勝手やっていいかな?ね。よろしく頼むよ~。
今度1杯、おごるからさ。


2009.04.24,Fri
しっかしあれだな!
女ってさー。センスねぇよな!ほとんどの女、全っ然センスねぇよ。
分かってないよな。頭がわりぃ。ノータリン。
なんせこの俺を、5年も6年も。ほっておいてるんだぜ?
マジでセンスねぇだろ。てめぇらみんな、バカなんじゃないの?

・・・ご、ごめん!ごめんなさい!
言ってみたかっただけだって!冗談だって!
やだな~、もう。ちょっとした天使のおしゃべりじゃな~い。
そんな恐い顔しちゃって~。ね?機嫌なおして。
笑った顔のがカワイイよ。ホントホント。ね?

あれ。あれよ。その~・・そうそう、スイーツとか!
おいしいスイーツとか食べさせてあげるから!
うちのタケノコの煮物とかね。もうかなりのスイーツだから。
流行ってんでしょ?お野菜のスイーツ。

じゃ、あれ。そうだ。ディズニーランド連れてってあげる。
シーの方でもいいよ。シーで好きなだけ泳ごうよ。
おみやげに可愛いキャラクターのグッズとか買おうよ。
ほら、キキララとかさ。好きでしょ?みんなのター坊とか。マーボーだっけ?

メールするって。毎日メールも電話も。ポケベルだって鳴らしちゃうよ。
誕生日、クリスマス。サプライズでプレゼント!
歳の数だけサバ釣ってくるし。サバの魚束。いい匂いだよ。早口言葉っぽいね。サバノサカナタバ。
荷物持つし。助手席のドア開けるし。何かのホックも器用にはずすし。
カラオケで素敵なバラード歌うし。
♪ちょうど1年前に~。この道を通った・・

(女ってやつは、こんなんで喜ぶんだろ?まったくちょろいもんだな)

同じようなものじゃないか。君のセンスも。僕のセンスも。
2009.04.07,Tue
毎年4月に入ると「クロダイが釣れてる!」なんて情報が流れる、地元小田原の港、早川港。
普段は、何も釣れない、で有名(俺の中だけ)な港なんだが、この時期になるとそんな情報が入るもんだからさ。
俺も「今年こそもしや・・」なんてちょーっと行っちゃうんだよね。

そんな訳で日曜、まんまと行ってきました。早川港。
したらさぁ・・
久っ々に、胸くそ悪いバカジジイが、いたんだよ。

俺が入ったポイントには、子供を4人くらい連れたファミリーが先に竿を出してて。
俺は「こんにちは。僕もここでやらせてもらっていいですか?」ってご挨拶してから入ったんだよ。当然だよね。
もちろんファミリーも「はい、どうぞ」って。

したらさ。その数分後くらいに。1人のベテランらしいジジイがやってきて。
なんの言葉も無いまま、俺を通り越してファミリーの真横。俺とファミリーのほんの少しの隙間。つまり俺の場所よりいいポイントにどっかり腰を下ろしたのよ。
俺は「なんだこいつ」と思ったし、ファミリーも若干困惑気味でした。
しかし「まぁしょうがない。こんなジジイもいるだろ」と思って俺も釣り始めてたんだけどね。
なんとこのジジイ、しばらくしてから。
吸ってたタバコを、海に投げ捨てやがったんだよ。

頭きたよな。俺の目の前で吸殻がプカプカ浮いてんだよ。
しかしまぁ、ね~。ホントならすぐさま「おい!テメェ!」って言うべきなんだろうな。子供の前で何しやがる!って。
でも。なんつーのかな~。俺。どこか冷静で。
「今俺が大声出したら、楽しく遊んでる子供はドン引きだろうな・・」とかそんな事を考えちゃって。
どうしよう?って考えたあげく、とった手段が。
「なるべく極悪な顔してジジイをガン見」ってな行動でした。
あまりに俺が見続けるもんだから(でもその後、もう1度やりやがった)そのジジイは、早々にどっか行ったけど。
俺が何で極悪な顔してんのか、気付いたかどうか、な。

後味、いいもんじゃないよ。
そんで俺。ひとりになって。考えるんだよね。

例えばね。
これがジジイじゃなくて、いかにも屈強な若い奴だったら。俺は同じ行動を取っていたかな?って。
正直、思ったんだよ。「このジジイなら、つかみ合いになったとしても勝てそうだな」って。
俺はこんな体型。普通の同年代だったら俺より腕力があるだろう。
もしそんな奴だったら。もし相手が数人だったら。もし・・
そう考えると、なんとも、な。
自分がとんでもない偽善者のような気がして。情けないような気がして。
自分が、まるでこのクソジジイと、同レベルの汚ねぇ奴のような気がしてくる。

がたいのいい男に生まれたかった。
ホントに、平和を守るのに。俺。
正義の味方になって、弱い人たちを助けて。
存分に身体を生かすのに。
不良をこらしめて。マナーのない人間にガツンと言って。イジメを無くして。コンビニの前にたむろする若者に「遅いから帰りなさい」って言う。
相手見て、態度変えたりなんかしない。
誰にも負けない肉体があったらいいのに。せめて筋トレでなんとかなる、くらいのレベルの身体でいいのに。

健全なる魂は、健全なる肉体に宿る。
実はこの言葉って誤訳なんだって。
本当は「健全なる魂は、健全なる肉体にやどればいいのに」ってな意味なんだってさ。
ジジイとしか戦えない、俺の魂、きっと今は。不健全。

あー!なんかもう!魔法!
魔法とか使えるようになんねぇかな!目からビームとか出ねぇかな!
正義のビームがさ!

・・あ。クロダイ?
あはは。釣れる訳ないじゃーん。
何も釣れない、で有名な早川港だぜ?
クロダイの話が、いつの間にか肉体の話になってたな。
2009.03.26,Thu
小学生の頃は、よく外で遊んだもんだよね。
テレビゲームとかも無い訳では無かったが、親にあんまりやらせてもらえなかった・・世代?世代なのかな?
家の近所に小さい公園があってね。
数軒先に住む同級生の奴と、駆けずり回ったり、セミやトンボを捕まえたり。チャリンコ乗り回したりね。

そんな頃、その公園に。俺達より1つ学年が上だ、という男の子が現れた。
通ってる学校は違うが、やっぱり公園の近所のマンションに住んでるっつー。
名前はカイーヨ。(この時点ではカイーヨというあだ名ではありません。後々そうなります)

カイーヨは俺らが公園で遊んでるとその度に近づいてきて、だんだんと1つ上を理由に俺らを子分扱いするようになったのよね。
俺らもまぁ、子供ながらに「先輩だしなぁ・・」なんて感覚で、言うことをきいてたんだけどさ。

でも、もうあんまりカイーヨが偉そうになってくるもんだから、俺らもついに「あいつ嫌だな」って事になってね。
これはひとつ、こらしめてやらなきゃならん!って。

どうしてくれようか?と相談したあげく、俺達はおもちゃ屋さんに行って。
当時1900円で売ってた、エアガンを買ってきたのよ。おこづかいでね。
BB弾が、結構な速さで発射されるやつ。「対象年齢19歳以上」って書いてあったな、確か。
俺らの世代の男は知ってるだろうが、もはやおもちゃではなく、相当威力もある代物。
昔はこんなの、10歳くらいの子供にも平気で売ってたんだね~。

俺らはニンマリ笑って、公園に行きました。
いつものように「お前らこっちコイ!」などと命令し始めるカイーヨ。
瞬間、俺らは隠し持ってたエアガンをカイーヨの方に向けてやったのね。
どこで覚えたセリフか「蜂の巣にスルゾ!」なんつってね。
さすがにたじろぐ、カイーヨ。
しかしそこはさすが1つ上、敵もさるもの。
「そ、そんなもの、怖くねぇぞ!撃てるもんなら撃ってみろ!」
逆にうろたえる俺ら。お互い顔を見合わせる。
もともと軽く、おどかしてやろう、くらいの考え。
「絶対に人に向けてはいけません」てなパッケージに書かれた注意文も読んでる。
子供だからね。ホントに人に撃ったら何か重大な罪にでもなるような・・
そんな気がしてました。
とたんに勢いづくカイーヨ。
「なんだよ!撃てねーのかよ!撃ってみろよ!」近づいてくるカイーヨ。
・・・もう、どうにでもなれ!!
俺は一気に引き金を引きました。
BB弾はもの凄い勢いではじき出され、カイーヨの半ズボンからむき出した太ももに、ビシッ!という音と共に命中しました。

「ア!」真っ赤な痕が付いた太ももを一瞬押さえようとしたカイーヨ。
しかしそのまま、涙目になった視線をこちらに向け、彼はこう言ったのでした。

「・・い、痛くねぇよ。全然痛くねぇよ・・・カイーヨ」

俺達。大・爆・笑!
こうして、カイーヨはそれ以来、カイーヨと呼ばれる事になったのでした。
めでたし、めでたし。

2009.03.04,Wed
なんだかしばらく書いてなかったな。
えーっと何したかな?特にたいしたことはしてないけど。

そうだ。
アンパンマンの、ばいきんマンって詳しく言うと、何の菌なんだろう?って考えて。
・・イースト菌だったら、面白いな・・って考えてました。

そうなってくると、アンパンマンの最終回は・・
ばいきんマンより強くて極悪な敵が現れて。そうだな、新型インフルエンザ菌マンとか。
んでまぁ、とりあえずアンパンマンは1回やられて、いざこざあって。
どういう流れか分からないけど、ジャムおじさんの工場に。まぁ、この未曾有の不況かなんかで、イースト菌が手に入らなくなって。
「このままじゃアンパンマンが作れない!」って時に、かつてのライバル、ばいきんマンが現れる。
「ジャムのおっさん。俺様を使うんだ・・俺は実は、イースト菌だ」
「な、何だと!・・し、しかしそんな事をしたら、ばいきんマン!お前は・・」
「グズグズしてる暇は無いだろう?新型インフルエンザ菌マンは、アンパンの野郎にしか倒せないって事は、お前が一番よく知ってるはずだ。それにな・・俺は・・この世界に住む奴ら、案外嫌いじゃないんだぜ?」
「ば、ばいきんマン・・」
「さぁ、そこをどくんだ!」
言うなりジャムおじさんの横を抜け、駆け出すばいきんマン。
そのまま、迷うことなく。彼は高熱の釜の中に飛び込んだのだった。
「ばいきんマン!!」
「あばよ、じゃなかった。バイバイきん・・ドキンの事をよろしく頼む・・さ、最後に、これだけは・・言わせてくれ・・・は・・」
「は?」
「はひふへ・・ほ・・」
「ばいきんマーン!!」

アンパンマンは立ち上がった。ジャムおじさんは、語らなかった。
再び、新型インフルエンザ菌マンと対峙するアンパンマン。
見事に炸裂する、必殺のアンパンチ。
アンパンマンは、なぜか自分の身体の中から、不思議な力が湧くのを感じていた。
あたかも、もう1人。誰かの力を借りているかの様に。
世界の平和は守られた。誰もが、英雄アンパンマンを称えた。
しかしこの世界の為に。ひとりの紫色の勇者が静かに消えて行ったことを。
知る者はいなかった。

・・・・
・・・・
・・・・あ!イースト菌って、ばい菌じゃなくて細菌だった!!


2009.02.18,Wed
学生時代の同級生の女の子が妊娠。
(おめでとう!実は俺、昔その娘の事が・・その~・・ちょっとアレだったんです。もちろん実らず)
やっぱり地元の同級生の男友達が結婚。
(おめでとう!高校の時からクラスの人気者だった彼。当時イケてるグループに入れなかった俺は、なんつーか羨ましい存在でした)
これまた地元の同級生(男)の奥様が、出産。
(おめでとう!中学の時のそいつを嫁さんに見せてやりたいぜ。その時は俺の方がさ~・・)
大学の時の友達が結婚、してたらしい!風の噂で。
(おめでとう!なんだよ~。教えてくれたっていいのに~)

立て続けに、いろんなおめでたいニュースが飛び込んできました。
みんな、おめでとう!すごいね。
本当におめでとう!って思ってます。
思ってんだよ?ホントに。
でも。なんだろ?やっぱりどっかで「俺が祝福すると・・」ってな感覚、心の隅にあるんだよな。
「ワザとらしくなるんじゃないか?」とか「無理してる感、余裕こいてるフリ、みたいの見えちゃうんじゃないか?」とかさ。
正直、ほんっっっと正直書くと、ね。
やっぱりたぶん、あるんだよな。
嫉妬ってな感情が。1%いや、3%くらいは。
無い訳無い。うらやましいもん。くそっ、いいよな。って思うもん。
俺より上行ってる感、するもん。
ホントはみんなと同じ立場で祝福できると、いいんだけどな。

みーんな俺と歳同じの同級生。
結婚とか出産とか。どういう事を考えるんだろう?
知りたいんだよね、俺は。
未だ俺が行かれない、知らない世界のことを、知りたいんだよ。
ただの興味本位。好奇心。怖いもの見たさ。

関係ねぇや!俺は俺だぜ!ってなれないんだよね。
ただ、そのフリするのは、そらもう。得意。ホント、得意。
俺だけかな?う~ん・・まぁたぶん、小心者なんだろうな。
おい!ちょっと待ってよ!置いてかないでー!って。そんな感覚かもしれない。

仕事関係、リフォーム会社の女の子。たまにうちに仕事持ってきてくれる娘。
ちょっと「いいなー」なんて思ってた娘なんだけど。
(・・ちょっとね!ホントに、ほ~んとに、ちょっとだけね!)
今日久々にうちの会社に来てくれて、打ち合わせしたんだが、くすり指にキレイな指輪が光ってたな。
前まではそんなの無かったのに(←あはは。結構しっかり見てやがる!)
おめでとう!・・心底だよ!このヤ・・カワイコちゃん!

2009.02.12,Thu
今日から29!今日から1年、29歳として生きてきます!
「いくつですか?」って聞かれたら「29です」って答えるのか。
うん。妥当。
妥当・・かなぁ?
29歳として、どうだろうね。

見えもしないこの先が、見える気がするんだ。
29の1年。んで30。
俺がどうなるか、解る気がするんだよね。
・・やべぇ。きっとどうにもなってねぇぞ。
あんまり変わってないぞ。

あと1年!やっべー!残されたのはあと1年!ってそう思おう。
たぶんね。
年齢年齢での「今しかできない」みたいな事を、俺はほとんど何もしないまま、ここまで来ちゃってるんだ。
今の気分は「まぁいっか」とか「悪くねぇか」
これね。ほーんのちょっと、我慢。あきらめ。
今の状況にね。
だーってさ~。みんな優しいんですもの~。
メールとか、くれるんですもの~。
ホントありがとね。ありがとぅー!

でもさー、俺。いつまで自分が「まぁいっか」って思ってられるか。
分かんねぇんだよー。
思えなくなった時がね。弱冠、こう。怖いのよね。

なんとなーくさ。毎年、仕事帰りにコンビニ寄って、ケーキでも買ってたんだけどね。
誕生日にケーキを食べた、って事実を残す為だけに。
別にそこまでケーキなんて食いたい訳じゃないのよ?
引っ越したら、職場から家すぐそこでさ。
今日はまっすぐ帰ってきちゃった。
わざわざ、コンビニまで行くってのもねぇ?

29。おっけ~。全然おっけ~。
30。おっけ~、てなるかな?なれっかな?心底。
30。まぁいっか、じゃなくて。

29歳ギャグを考えました!新ギャグ。
実は一昨日くらいに完成してました!
まず両手で顔を隠して、
「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、29歳のオッサンにな~れ~」
つって、手をどけで真顔。つーね。
・・・・
字で書いても、訳わかんない?
今度、酒の席にでも披露するって!ね。
さっき入念に練習しといたから。
日々鍛錬とかね。怠らないから。
家具屋さんだからね。俺とか。ギャグ屋さんだからね。

さ。ダジャレもうまく決まったところで、俺の29歳。
幕開けでーす!
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己で自己紹介
渡瀬です。もしくはファニーです。 神奈川県小田原市在住。 38歳、男。 EX REVERSION ドラム担当。 70'sパンク、80'sOi!などPUNK中心に愛聴。 若手芸人、演芸好き。 趣味、釣り。 2003年度M-1グランプリ予選落ち。 好きな食べ物は、やきそばです。
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