俺なりのロック名言集。

失恋ソングなんて書ける訳ないだろ？
したこと無いんだから。
-YOSHIYUKI（EX REVERSION）

『世界のロック名言集』より抜粋


こんなことをちょいちょいツイッターの方で書いております。

先日「どのくらい彼女いないの？」と聞かれて、おもわず「答えるのが恥ずかしい」と思ってしまいました。
そして一瞬おいて。そんな自分に、なんだかものすごい腹が立ってしまいました。
「何そんなの気にしてやがんだよ！」って。
以前はそんなこと聞かれたって全然気にならなかったはずなのに。
スッと答えられなかった自分に、無性に腹が立ってね。

もう１年近く前かな？意を決してLINEで女の子をお食事に誘ったんだが既読スルーでした。
悔しいが仕方ない。こんなのは笑い話です。ちょっと脚色つけて面白く仕立て上げてさ。
友達に話すと男友達からは「あきらめるな」「押せ押せ」ってなアドバイスをいただくんだけど。
女の子たちからは「それもう無理w」「他あたりなw」てな意見が多数なんだよね。
「そもそもそんなんで誘うな」なんてなご意見もいただいたな(笑)

面白いな、なんて思ってね。男女の意見の差がさ。
おそらく正解は女性の意見なんだろうが「どんな手段であれ女の子をものにする！」てな目的なら男どもの「押せ押せ！」の意見のが正しいのかもしれない。
女性には大迷惑なんだろうけどね(笑)

「どのくらいいないか、答えるのが恥ずかしい」なんてな感情。
カッコよくはないよね。
俺は俺でいいはずなのに。
でもやっぱり、なんだろうな～？
「自分は誰にも好かれていない」ていう気恥ずかしさ。ほ～んの少しの劣等感。
あるんだと思います。
ただ。どうなんだろ？「別に女になんか好かれてなくたって構いやしないぜ～。ぐへへへ～」みたいな開き直りよりはいいのだろうか？
よく分からなくなります。

失恋ソングが書けないのは「女に振られたことなんて１度も無い」てことじゃなくて、
まともに恋愛をしたことない、って意味なのかもしれない。
既読スルーだもんな。それ以前の問題。

ＯＫ！次の新曲のタイトルは
「もう一度送ってもスルーでした」
です。乞う！ご期待！！